ゴーマン書いていいですか？

昨日は、ゴーマンかまそうと思ってたのに
何を書くのかすっかり忘れてしまって、
ですます調の何でもない文になってしまった。


苦いコーヒーがおいしいコーヒーと思い込んでいる人がいる。
その人達はホントに苦味が好きなのか？
ひょっとしたら色んな雜味の入った深煎りが好きなだけじゃないだろうか？
味覚が鈍いのではないかと思う事がある。
深煎りコーヒーは苦味、甘味、コク、香りがバランス良く
調和した物がおいしいコーヒーの条件。
これは中煎りでも、浅煎りでも条件は同じ、ただ苦味が酸味に
替わるだけだ。
雜味は極力排除しておいしい条件だけ残したコーヒーは
口当りが柔らかく、口にしたら物足りなく感じる筈だ。
ここに刺激的なとんがった苦味が出ると、飲みごたえのある、
というか、嫌な味が舌に残るコーヒーになる。
ひょっとしたら、もっと深煎りの苦いコーヒーを、という人は、
こんな味が好きなのでは？と思う事がある。
言っときますが、
あらき屋のフレンチはそんなコーヒーではないのです。


まあ、こんなゴーマンを書きたかった訳です。
絵も、格好だけのダメンズを好きになる
勘違い女子を書いたのであります。