お湯の量

kazurateiutubo2012-02-24

準備編の最後、お湯の量です。
ここまで書いていて、なんか重くて嫌だなあ。という気分になって来ました。
読むのも大変ですが、裏技程度に知っとけば役に立ちます。
ではでは始めましょう。

「少人数でたてるので、お湯は少なくていいや」
という事で、水をカップ二つ分計ってコーヒーをたてる事にしました。
お湯の量が少ないので、ポットを大きく傾けないと
お湯が出ません。

そうすると注ぎ口から出るお湯は一直線に勢い良くほとばしり、
細いお湯が出ず、ドバドバになってしまいました。

一人分たてる時も1リットル近くのお湯を用意します。

たてる時に大きく傾けなくても、細く柔らかいお湯が落ちて行きます。
注ぐというより、置くという表現が合う様な柔らかい強さです。

コーヒーの粉も踊る事なく、人数が少なくても余裕でたてれます。

あまりに細いお湯でちょろちょろとたてると重い味に!
柔らかい太めのお湯で差した方がいい味になります。
次から実技編です。