夜の日記は御法度

kazurateiutubo2008-09-25

ずーと前から夜に手紙や日記等の文を書くのは止めようと
思っていたのに、ブログを始めて夜中に書くようになってしまった。


夜に日記や手紙を書くと、気分突っ込み過ぎで、どうも自分本意の
文を書いてしまいがちなので嫌なんです。
昼にそんな文を読むと、恥ずかしくて押し入れに隠れたくなります。

昨日の文もちょっと独り善がり気味で恥ずかしい。
それでも、昆虫の話を一つ。
子供の頃、夜、テレビを見ていると色んな昆虫が飛んで来る訳です。
網戸なんてなかったから、窓は開け放し。
ゴキブリも飛んで来る訳です。
ある日、ゴキブリが飛んで来たと思い蝿叩きで落とすと
歩きが下手でのそのそしている。
良く見るとゲンゴロウだった。ゲンゴロウも飛ぶんだと知った日でした。
その時思った事は、ゴキブリとゲンゴロウは親戚なんだという事。
きっと昔、陸と水に分かれたんだろうな、と幼いながら考えたのでした。

玉スダレが満開、この花を見ると、また子供の頃の遊びを思いだした。
年寄りのなんとかだなーこれ。まあ、おつき合い頂いて
このたますだれの葉っぱは、ニラの葉を分厚くしたような葉をしています。
この葉っぱを4cmぐらいの長さに切って、上まぶたと下まぶたに挟む訳です
ちょっと凶眼トカゲ目風になって面白い。
それを友達と見合いながおもしろがる訳です。
ただそれだけのことですが、何故か楽しかった少年時代です。