2011-03-04 もう一つのコーヒー発見説 コーヒー アラビアのイエメン説 もう一つの説は、僧、オマールが腹ぺこで 山の中を、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ歩いていたとき 木に止まっていた小鳥が赤い実を食べて飲めや歌えやの 大騒ぎ。 それを見ていたオマール君、空腹には勝てず自分も食べてみました。 あーら不思議。 今までフラフラと今にも倒れそうだったのに、 モリモリと元気が沸いて来た。というものです。 因にですが、コーヒーが人の手で栽培されたのは イエメンが最初だそうです。 ですので、今でもアラビカ種とかアラビカと呼ばれてるんですね。