もう一つのコーヒー発見説

kazurateiutubo2011-03-04

アラビアのイエメン説
もう一つの説は、僧、オマールが腹ぺこで
山の中を、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ歩いていたとき
木に止まっていた小鳥が赤い実を食べて飲めや歌えやの
大騒ぎ。
それを見ていたオマール君、空腹には勝てず自分も食べてみました。
あーら不思議。
今までフラフラと今にも倒れそうだったのに、
モリモリと元気が沸いて来た。というものです。

因にですが、コーヒーが人の手で栽培されたのは
イエメンが最初だそうです。
ですので、今でもアラビカ種とかアラビカと呼ばれてるんですね。