長い事使っていた消しゴムが、大分ちびってきた。
子供の頃、小さくなった消しゴムはいつも行方不明になったり、
あるいは、おもちゃ替わりに小さく切り刻まれ、さいころになったり
赤い羽の針の部分に差して、ダーツ替わりに遊んだりして
あっという間に無くなった。
今、ここまで小さくなって、ちゃんと消しゴムとして仕事を全うし
無くなる所を見てみたいものです。
最後はぼろぼろに崩れて、なーんだこんなつもりじゃなかった、
と、なる予感がしますが。
関の尾の滝で見たきれいな実。
何という名前でしょう？聞けばああ！と思うんだろうけど。
ちょっと、聞いて来ましょう。
