悶絶。

kazurateiutubo2007-08-09

昨日の事、夕方の5時頃。外に出た途端、小さな甲虫が飛んで来たような気がした。
胸元に虫の気配がしたので、手で払う。
小さな虫が飛んで行った。と、同時に強烈な匂いが鼻を襲う。
あー、カメの野郎だあ!
マルカメムシだ。小さいくせにやっぱり強烈な匂いだ。
しかも、ムシが付いていたあたりの肌がヒリヒリして痛い。
うおー、強烈なやつだ。洗ってもなかなか取れず、僕は白目を剥いて
悶絶したのだった。

結局、なんども石鹸で水洗いして、服も着替えて仕事に戻ったのだった。
決して、小さいとか細いといってカメムシを侮ってはいけない。
それにしても卑劣な奴だ。
エサキモンキツノカメムシという長い名前のカメは、背中にハートマークなんか
付けて、かわいこブリッコしてるけど、間違っても「かわいい」からといって
触らないようにね。悶絶間違いなし。