マット天野の一撃

kazurateiutubo2011-12-18

随分の事、このブログを休んでしまった
ブログを休む事には忸怩たる思いがあったのだ。
あの一件さえ無ければと。


それは火曜日の事、早めの焙煎を一窯終えて
店のシャッターを開け、マット天野のホコリをはたいて
敷いているときだった。

その一撃は過去の経験に対して非常に弱い物であった。
しかし、その深度は深く、いつもとちょっと違う部分を
傷つけたようだった。

時間が経つほどに私の腰はネジ曲がり、右半身が若干前に出て、
思うように足を前に運べない。腰を伸ばして歩けず、よく見かける
畑仕事帰りのおじいちゃんのような格好になってしまった。

前から見ると右に体がかしいでいる。
クランクというらしいが自動車学校いらいの言葉だ


あれから数日、やっと今パソコンの前に座っている。