シロハラ

今日、お昼にふと外に出ると小鳥が道路に横たわっている。
近付いて良く見るとツグミ科のシロハラだ。まだ生きている、目蓋を
時々動かしている。えーどうした、車にひかれた訳でも無さそうだし、
ネコにやられた訳でも無さそうだ。血が出ていないし。
宮崎では鳥インフルだし、うーん触らない方が良いか？と思い市役所に電話。
案の定、あっちこっちに回され、終いには違う所へ電話する事になる、面倒なのかな。
で、撤収してもらったんだけど。後で考えるときっとどこかにぶつかったのかも。
ガラス窓は落ちてた所にはないから、ひょっとしたら宅配便などの荷台にぶつかったのかも
しれない。飛んでた先を運悪くトラックが進路を塞いでぶつかったとか。
以前、ヒレンジャクがガラス窓にぶつかって死んでた事があったけど、手に持ってじっくり見ると
めちゃくちゃ綺麗だった、天然の赤がすごい印象的で、胸元の羽毛がとっても柔らかかったのを覚えている。
このシロハラも側で見ると渋いグリーンが綺麗で、やっぱり側で見ると違う。