フラワーパーク最後編
暗い林の中を少し歩くとアジサイが色々咲いていました。
このアジサイは小さな青花で風情のある花でした
この花も名札が無く私には分かりません
次にランが出て来ました。
触ると堅い花びらで、砂糖菓子みたいです
蕾の花は茶色でちょっとグロテスク、こんな可愛い花になるなんて
びっくりです
サクラランと名札に書いてあります
トケイソウですよね、誰に聞いてるのか分かりませんが
寄せ植え風になっていて、このまま鉢に上げて持って帰りたいくらい
ランを木に着生させてありました
最後にジャングルのコーナー
細かい霧が葉っぱの上に落ちて来ます
滝もあり、マイナスイオンたっぷり
大きなヘゴが育ち田中一村の絵を思い出しました
アサギマダラが飛んできたのですが、残念ながら羽を広げてくれませんでした
駆け足で、フラワーパークの半分も回っていません。
次の機会にもう一回、全部回ろうと言ったらツレは
「もういいんじゃない」とツレナイ返事(-_-;)
次回はツレイナイで行くか?
フラワーパーク続き
昨日の無花果もどきは、
「無花果の実のようなのは、オオイタビのようです。
石垣によくはり付いていますよね。
クワ科イチジク属。」というコメントを頂きました。
無花果に似ている筈です。まあ、食べないで良かったです(笑)
暫く行くと見た事ある花、スモークツリーだと思います
以前お客様に頂いて、生けたら結構ハイカラな生け花になったのを覚えています
(生けてるのは私ではありませんが)
次に出て来たのが不思議な花、結構堅そうでサボテンみたいです
恐る恐る触ってみたら意外と柔らかい花でした
アップの花が無くて残念ですが思いのほか可愛い花です。
それにしてもこの学名、絶対覚えきれません
このピンクの花もまた不明の花です
オオバギボウシがあちこちに咲いています
次にでたのがお化けみたいに大きな豆
毛が付いて猿の尻尾みたいです
サイカチの実だったんですねー、知らない花だらけです
いよいよ明日で最後のココロだー
昨日の続き
さて、振り向くと坂の上に撮影ポイントと書いた札がある。
その途中はバラのコーナー、まだシーズンなのでしょうかいっぱい咲いています。
その中でもこのバラは、名前の通り香りが強く良い香りでした。
ポイントに着いて振り向くと、ジャカランタ越しに富士山が見えます。
薩摩富士とも呼ばれる開聞岳です。
ここを降りていくとさっきのカメラマン達の場所に出ました。
大きなレンズでジャカランタの方を向いています。
私は側の気根が気になりました。きれいに三つ編みにしてあります。
おもしろいと写真を撮っていると、件のカメラマン氏に「そんなの撮るなんて
面白いね」と言われてしまいました。
後で思うに、きっと鳥の出待ちだったんでしょう
ジャカランタの花と鳥だときれいな写真になると思います
何が出るのか聞いとけば良かったと後で後悔。
ここをもう少し行くと花壇が出て来ました
良くある花壇です。
さらに行くと高い松の木の下にベンチとテーブルがいくつもあって
弁当食べるのに最適の場所に出ました。
ここは弁当持ち込みはOKなのかどうか分かりませんが。
次にちょっと行くと無花果の実が落ちていました。
よーく見ると斑点があって違うようです
一瞬食べて見ようかと無謀な考えがよぎりました。
割って見ると中は無花果と同じような構造。
木は大きいのですが、見ると松の木です。
良く見ると木にまとわりついてるツタのような植物に実がなっています。
このまとわりつかれている松の木は弱ってました。
写真より文が多くなってしまい、疲れてきたので
それではまた明日のココロだー